モノにはすべて波動があります。それは有機物、無機物に限らずすべてのモノには波動があるということです。それは目に見えない原子のレベルから始まり、私たちが目に触れ、手に触れるものまですべてに当てはまります。
沼田光生医師の著書「完全なミネラルバランスこそ最強の治癒力！」という本の中で紹介されていますが、ある時、沼田医師は大学の研究機関でシーマロックスの波動を測定（量子共鳴分析器）したそうです。その結果、代謝障害、悪性腫瘍、白血病、アレルギー、心臓、肝臓、子宮、血液循環、卵巣ホルモン、男性ホルモン、自律神経、免疫機能、感染症、ウイルス、ストレスなど、ありとあらゆる項目に対し計測不能なほどの高い数値をはじき出したそうです。
それが何を意味するかというと、同書のコラムの中で「私たち生命体は、ミトコンドリアという有機エネルギーを作る組織が存在し、そのエネルギーで活動する肉体の部分と、それをコントロールする生体エネルギーという二つの大きなエネルギーシステムで活動しています。初期の細胞にはこのミトコンドリアは存在していませんでした。当初は無機（ミネラル）と水とで活動する細胞だったのです。
そのシステムはいまなお中核として生きており、その量子作用で生命はコントロールされているのです。
～中略～
この量子エネルギーは水をＨ⁺とOH⁺に解離し、構造化（これが情報記憶と伝達というシステムに大きく関与します）を起こします。解離した水素電子が、構造化した水分子の軌道を回り、量子エネルギー源として生命と物質の生存を担っています。このエネルギーは周波数によって決まり、エネルギーが落ちると周波数も10のn乗ずつ下がっていきます。さらにエネルギーが落ちていくと、水素電子は飛び去り、生命であれば死に至り、物質であれば風化して剥がれ落ちたり、酸素電子と結合する酸化現象が起こります。
人間の健康維持や病気からの回復には、波動エネルギーの高い水の存在が不可欠で、そのためにはその水に十分なミネラルが含まれていることが重要なのです」と述べています。
つまり…
つまり、シーマロックスは測定不可能なほど高い波動を持ったミネラル水であり、人間の生命活動や健康維持に非常に重要な役割を担うのではないかと考えられています。
この「波動」というものの存在には諸説があることは承知していますが、ここでは触れないことにします。
