Q&A

薄める水は水道水でも問題ありません。
できれば国産の軟水ミネラルウォーターをお勧めします。
（コップ一杯に（約200cc）に「地球命水」を数滴入れてください）

極端に飲みすぎた時にお腹がゆるむ場合がありますので、各自お飲みになる量を加減してください。
運動選手や、お仕事がハードな方は多少多めに飲まれているようです。

自然の鉱物（花崗岩）から特殊な製法で抽出した100%天然のミネラル（微量元素）を原料とし、身体に吸収しやすいように完全にイオン化（100万分の1mm）された水溶液です。

勿論です。母子ともに健康を保つため多くの方がご愛飲されています。
（妊娠中のお母さんの子宮の羊水は海水とほぼ同じミネラル成分であると言われています。つまり、おなかの赤ちゃんもミネラルたっぷりの羊水に包まれて成長するのです。）

有機物がミネラルと反応し凝固作用を起こしたとき、沈殿物となる場合があります。
その他、薄める水により含まれる成分とミネラルとの反応でミネラル成分の一部が沈殿します。
この際、沈殿物が気になる方はコーヒー用フィルターなどで取り除いてご使用ください。
なお、品質には全く問題ありません。

沸騰させても地球命水に含まれているミネラルは微量元素ですので、分解や変化することはございませんが、加熱することによりミネラル同士の反応で茶褐色になる場合があります。
特に飲用には問題ありませんが吸収率が悪くなるようです。

基本的には大人と同様に飲むことができます。（虚弱体質、またはスポーツをされているお子さんには特におすすめします。）

薄める水によっては沈殿物が起こる場合がありますので、できれば飲む時毎に薄めることをおすすめします。

地球命水に入っている成分は無機物なので理論的に賞味期限はありませんが、未開封で冷暗所に保存されている状態で2年が目安とされております。
直射日光をさけ、冷蔵庫で冷やすと一段と美味しく召し上がれます。

植物は根の先から根酸を出し、土壌の中の鉱物を溶かしてミネラル分を吸収しています。
一般的に植物ミネラルは、鉱物由来品より吸収率が良いと言われていますが、その植物自身が生きていくために吸収している量と元素なのでその絶対量は少なく、人の健康を保つほどの量ではありません。
地球命水に含まれているミネラル（微量元素）は、市販のミネラル水に比べミネラルの種類と含有量が格段に多く、完全にイオン化されていますので、吸収率が更に良くなっています。

地球命水は病気を治す特効薬ではありません。あくまでも現代人に不足がちな栄養素（ミネラル）を代用補充するものです。

一般のミネラル水は常用ミネラルと呼ばれるカルシウム、マグネシウム等水に溶けやすいミネラルが含まれていますが、水に溶けにくい金属元素、微量元素はほぼ含まれておりません。
実は人間の健康維持には、微量元素（チタン、バナジウム、白金など）が重要だといわれています。
地球命水には、水に溶けない微量元素を特殊な方法で溶かし、吸収しやすいように完全にイオン化されたミネラル分がバランスよく含まれています。

ミネラルは総合的に、またバランスよく摂取することが大切です。ミネラルには拮抗作用があり、一つのミネラルだけ過剰に摂りすぎると他のミネラルの吸収を阻害、または排出し、逆にミネラル不足になる事があります。拮抗作用とは二つの要素が互いにその効果を打ち消しあうよう働く作用のことです。
例えば、リンを過剰に摂取するとカルシウムの排出を促しその不足を招きます。そのカルシウムだけでを大量に補完すると、今度はカルシウム対マグネシウムのバランスが失われて、マグネシウムの不足を招きます。即ちどのミネラルでも適量を大きく超えて過剰に摂取すると、一般に他のミネラル類の吸収を妨げ或いは体外への排出を促してしまいます。
その他、鉄、銅、亜鉛などの微量ミネラル相互間でも、同様なミネラルのアンバランスによる健康障害の症例があります。
（一種類のミネラルサプリメントだけを一生懸命飲んでいるのに体調が優れないと感じる方は要注意です。）
自然界にはミネラルにおいても何一つ無意味で不必要なものはないのです。ミネラルはバランスよく摂取することが大切です。

他社の製造方法、成分等が当方ではわかりませんので一概にはお答えできません。
地球命水は日本国内で唯一、含有されるミネラルを生体に吸収されやすいイオンの形での抽出に成功した”シーマロックス”から製造されていますので、安心してご利用ください。